Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

ミカエル意識

ショップでの「限定エナジャイズ」企画、『イシス』につづいて実は『セオリツ』よりも前から準備していたのが『ミカエル』。ケンタウロスが話題に出たころから。天使と呼ばれているエネルギーの中で、ケンタウロスのような堕ちた男性性を癒して宥めてくれそ…

転生の宿題

どの教師も、教え子が割り当てられた課題学習に直向きに取り組んだ時は嬉しいもので、後にその気持ちを思い出すことがある。だが、注意散漫や無関心で時間を無駄にする御し難い子供を授業に向かわせるときに感じる気の滅入りも、鮮明に思い出すものだ。この…

情報で闘う時代=風の時代?

前にこの日記にも書いた記憶がある。NHKの番組を見た流れで・・「人間は情報である」という量子物理学の考え方について。実感としてこれはとても分かる。エナジーワーカーとして、また自分自身の元々持っている感覚からも、情報の集まりがソウルシステムであ…

最大の壁は「じぶん」

譲れない願いを抱けば誰もが 栄光の影潜む 悪魔に出会う というのは、海外の小説の・・・ではなく、ももクロちゃんの歌の一節。(以前も何度か動画や呟きをSNSに載せていた『境界のペンデュラム』)この曲の歌詞はなかなか体育会系で(ももクロはそういうの…

変わる世界を追いかけて

FaceBookのオフィスダイヤリーを一昨日更新。そこで、今や動画の時代・・(に付いていけてないので練習のために/笑)と、ワークルームの動画を上げてみて・・やっぱり慣れてないのでアタフタして、(FBって本当に難しい、というか使いにくい、、)キャプシ…

アースデイのアースワーク

本日、クリスタルラボ・アースメディテーションがスタート。地鎮、広く言えばアースワーク、ガイアワークを石たちとともに行っていくグループ瞑想会。とは言ってもリモートであるし、オンタイムで参加出来ない方々はコールインで受け取ってもらうことから、…

それぞれの役割 --時代の変わり目において--

久しぶりに会った人たちが、毎回纏っているエネルギーの様子や目が違う、ということがこの所多い。オーラの状態や、目を見ると、その人の調子の良い悪いは分かる・・これは誰でもそうだろうと。特に意外と男性は、私が思うに直感なのか直観なのか、あるいは…

幻想に打ち勝つ

先日、ガンダルヴァ・・の Diary記事を書いた時、本当はその朝の気づきをツイートしようかと思ってPCに向かっていたものの、意外と頭の中に文章のフレーズがワワっと入って来たので、では一度まとめてから、その後、関連のツイートをしようと。それで記事に…

何かが起きている

やるべき事をやっていない時、気づくべき事に気づけていない時、現実はうまく回らない。・・これはメタフィジカルの基本。とはいえ、20年近く関わってきた私自身、なにか変だなと思う今の現実世界の空気。真面目な人ほど、感じやすい人ほど、これは何だ?…

ガンダルヴァとイシスの巫女たち

桜も散り始め、早くも新緑が目立つようになってきた関東。 確定申告の第二弾も、先日無事に出し終えてひと安心。頭の中を数字と簿記用語が行き交う中、なんとか書いていた日記が今朝また消えてしまって・・一旦頭をリセットして、話題を絞って再度書くことに…

遺伝子の記憶 

以前、アメリカ「ヒストリーチャンネル」の番組を見ていたら、イタリアの研究チームが、「ナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を生還した、PTSDなどの症状を持つユダヤ人」の子孫を調べたところ、精神疾患の発症率が高い事が分かった」とあった。 人間…

ジェネシスの森/「不安・恐れ・悲しみ」とオージャス

昨日の Infoブログ『イシスの巫女たち〜』から一夜明けて。珍しいほどによく降る雨の日。 最初にサロンを始めた頃、ごく初期というよりは本格的に、対面サロンに日々お客様が来るようになった奈良での活動に入った頃、現実の自分の人生には起こらない不思議…

「今ここ」は「わたしの心」

スピリチュアルな世界でよく言われる「今ここ」(が大事という話)。 物理的にだけではなく、時間、この瞬間に「着地=グラウンディング」する、というニュアンスだ。もちろん大事なこと。 NHKオンデマンドで『ヒューマニエンス』の最近の回を見て・・(タイ…

地球が緑の星の理由(昔は紫だった!)

前回の日記から、なかなかその後も「時空のはざま」の感覚が続いて、一方で仕事はありがたく忙しくて、Diaryを書くゆとりのないまま・・2週間くらい経っちゃったかな。本当は短くてもいいから日記らしく毎日書けると良いと思ふ。 昨日は「ストロマトライト…

タイムカプセルその2・時空のはざま

昨日は(2023年2月の日記)、いつも通りオフィスに行ったものの、普段の当然のような仕事の流れに体が乗らずに、何故か部屋に吹き込んで来た独特の空気、情報とともに「時空のはざまの様な日」、と感じた。こういう事はそうそう無い・・・けれど、年に数回は…

Unconditional Love

2014 青野 芹 風に色が見えるとき 世界は私の中に在る 金色 銀色 刹那色 世界の夢である私 私は世界を夢に見る 虚空に拡げた腕が 目の前の地球(ほし)を抱きしめる 桃色 水色 檸檬色 すべてが完全であるように 時が私の一部になる 風たちが騒ぐ 解き放った…

インド・中東を感じる/石巫女的アースワーク

先日のエミリー・ディキンソン(1/26 の日記 2023年)からの流れで、彼女の詩集を買う際に、以前から読みたいと思っていたインドの詩人タゴールの詩集を何冊か買って、最近はこの、対照的な二人の詩集を覗いている。あまり詩集を愛好するような時間は、今ま…

脳と波動と現実の秘密

脳科学、量子物理学、インド哲学。この3つがあればきっと、スピリチュアル、の問題はすべて解決する。 インド哲学には既にもともと、その秘密が継承されていて、幾らかは書き換えや捏造もあったとしてもキリスト教ほどではなく、神智学(ジュワルカル)がイ…

煤(すす)が描いた黒い渦の話

今朝あった出来事。些細なことからの気づき。(23年2月の日記) 瞑想タイムのためにキャンドルを灯すにあたり、オイルウオーマーの蓋をティーライトの受け皿にしようと思いつく。しかし、以前ウオーマーとして使用した時のススがたっぷりとその裏側についてい…

脳・意識の自己管理

1月「白い聖堂」シャンバラのその後のトレーニング期間が続いているよう。学んだことは、今までと同じように対処するのではなく、学んだ通りに対処できる自分に切り替えていく。けれど人間、そう簡単には切り替え出来ないから、学んでいる時こそ、うまく切…

ジェンダーギャップと女性詩人

I held a Jewel in my fingers- I held a Juwel in my fingers - And went to sleep - The day was warm, and winds were prosy - I said "Twill keep" - I woke - and chid my honest fingers, The Gem was gone - And now, an Amethyst remembrance Is all…

緑豆の花

関東はようやく「恵みの雨」。個人的なガイアワークを行なうために出歩いていた或る日。当日は雲一つない青空で「おしるし」は出ないのかなと思っていると、翌日はほぼ一日、盛大にイシルコン系の雲が広がっていた。先日Info に書いたような大規模なワークが…

自分の時間

ジェネシス神話の世界に向き合う、その時間軸や集合場の周波数に自分のチャンネルを合わせる時期が終わり、自分の時間の流れに戻ってホっとしている最近。現実は自分が作るというけれど、確かに意識によって、時間の流れという有機的なエネルギーが質や波長…

NO "no-words" ・「月のセラフ」補足&怖いけど大事な話

(2022.1月の「Diary記事) 謹賀新年。今日は FaceBook 「オフィス日記」も更新。 元旦の今朝、瞑想を終えてコーヒータイムに何気なくヒストリーチャンネルを着けたらば、なんともハードコアな番組をやっていて、もう年末もかなりハードボイルドだったので、…

潮の流れの変化

生き生きした時代は戻って来ない。当たり前だと思っていた空気が、もう存在せず、いつの間にか、違う現実をセットされたような感じだ。違うプランに切り替えて、ディスクをセットし直したような。その変わり目、というか最初の数年は、まやかしのような力が…

中核は誰もがセラフ

昨日付けの日記「分かった気になってはいけない」からの続き。 この一年くらい、呟きがちだけど、「人はみな中核はセラフ」つまり、「人は誰もがアンドロ」と。 プログレッシヴワーク「エヴォリューション」のクライアントワークブックでは「アンドロとは何…

分かった気になってはいけない

前記事では、たまたまの仕事の流れで過去3〜4年を振り返っての雑感になった。今日はこの一年を振り返って・・その1(笑・つづきがありそう)。←2022年12月のDiary 今年も色々な気づきがあった中で、何度も繰り返すように体験し、心で呟いたこの言葉「分か…

タイムカプセルを開く

執筆のための情報整理を少しずつ進めていて、2019年、2020、2021年に書いたもの、今年に入ってからのメモなどを振り返る。 2019年は、ジェネシスヒーリングの伝授を終えた第一世代、第二世代のプラクティショナーの方々と展開していたグルー…

自然界のトリコロール

子供の頃、中学生か高校生だったかも・・ たまたま見た少女漫画で、修道院のシスターたちの耳にアシナガバチが入って思考操作するという怖い物語があった。それによって何らかの事件が起こって、主人公が関わってしまうけど、最後には修道女たちの耳からハチ…

彦姫シリーズ・その3 歴史からの雑感

昨日「書いたけど消えてしまった」と言っていた、日韓の彦姫(国民性の中の少年少女性、いつの間にか韓国も含まれている?)について、高次の検閲が入ったと思われる方面には触れずに、巻き込まれて?消えてしまった雑学的なつらつら、雑感部分をメモしてお…