Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

つれづれ

「理由」は必ず訪れる

必ず「理由」がある。その時、理由を知って解決したいと思っても、幾ら考えても答えは出なくて、もう忘れた頃、別のことに一生懸命に対処していたり、新しい感じ方考え方をするようになった時にふと急に、過去の出来事の意味、理由、エネルギー背景がするす…

6次元の教え

何日か前、朝起きた瞬間に別次元の学びを受け取っていた余韻・・・時々あるのだけど、その内容を自分が頭の中で確認している、という状態。 で、いつもそういう時は、内容を自分も理解出来ている。けれど「ああ、きっとこのまま三次元に意識がスライドすると…

方舟航海もあと二年。

今日は何気なく「乙女座」の話をしていたら、そう言えば昨日23日からは乙女座の時節なのか・・ 私は月星座が乙女座で。そして乙女座には「研究・勉強好きな修道女」のイメージがある。男性であっても、分野が違っても・・たとえば「探求熱心な僧侶」でもいい…

ロスト・エモーション

縄文期と縄文の森 リドリー・スコット(監督)の名前につられるように、映画『ロストエモーション』を見た。核戦争で地球が壊滅状態になったあとの、生存者たちによるハイテク管理社会。遺伝子操作で感情を持たない新たな人類が生きていて、感情を「発症」す…

それぞれの役割 --時代の変わり目において--

久しぶりに会った人たちが、毎回纏っているエネルギーの様子や目が違う、ということがこの所多い。オーラの状態や、目を見ると、その人の調子の良い悪いは分かる・・これは誰でもそうだろうと。特に意外と男性は、私が思うに直感なのか直観なのか、あるいは…

タイムカプセルその2・時空のはざま

昨日は(2023年2月の日記)、いつも通りオフィスに行ったものの、普段の当然のような仕事の流れに体が乗らずに、何故か部屋に吹き込んで来た独特の空気、情報とともに「時空のはざまの様な日」、と感じた。こういう事はそうそう無い・・・けれど、年に数回は…

煤(すす)が描いた黒い渦の話

今朝あった出来事。些細なことからの気づき。(23年2月の日記) 瞑想タイムのためにキャンドルを灯すにあたり、オイルウオーマーの蓋をティーライトの受け皿にしようと思いつく。しかし、以前ウオーマーとして使用した時のススがたっぷりとその裏側についてい…

苦しみも悲しみも幻想

木曜日の祝日と、金曜を挟んでまた週末が続いたので、仕事のバランスをとりにくいここ数日だった。時節の個人的および、アルガンザ・ネットワーク的な分析としては、月末の「聖堂」の区切り目と、特殊なワークだったその内容のエネルギー的余波が落ち着いて…

Message

というタイトル(原題は「Arrival」)の映画が好き。以前書いたことが。 「『Arrival』『Big Eyes』から考える「孤独」と「共依存」」 :https://blog.arganza.online/entry/2018/12/30/163226 本当は、前投稿のつづきで、以前FaceBookで触れた事のある韓国…

始まりと原郷、そして未来。

イギリスの新首相が立候補1名で即決された。報道では、日本でも「イギリス初のアジア系首相」とか言われている・・海外メディアの表現を邦訳したのだろうけど、実際に「アジア系」という印象は少なく、スラリとした長身、長い手足、話すそぶりや顔立ちも・…

イギリスのこと

エリザベス2世女王陛下の御逝去にまつわるニュースを、日本では翌朝になるのかな、なぜかその日はアメリカでも日本のニュースでもなく、BBCを見ようと覗いて知った。6月の在位70周年の記念イベント、コンサートなどもBBCで(世界的アーティスト達がぞく…

オーラ写真

2010年・・だからもう10年以上前になるか。。お世話になっている取引先に出向いた時、オーラ写真を勧められて、そんな事でもないと自分からは体験しないだろうから、せっかくだからとお願いした事がある。 が、ヒーラーをやっているとは言え、奈良から横浜…

意識の波長

日記のタイトルを決めて書き出したものの、筆が進まず削除、ということが何度かつづいた。こんな事って、本当に珍しい。いかに、今、情報の混乱、情報操作、それによる人心の混乱が起きているか・・ こんな時は、感じ取って不安を抱いたり、それゆえに何かを…

地球の未来。

今日は夏至。これから雨になるようで、空はどんよりとしている。 「古代の宇宙人」ではないけれど、同じくヒストリーチャンネルの特番「ノストラダムス・エフェクト」や「オークアイランドの秘宝」なども見てみる・・どれも面白い!その他、歴史系の番組以外…

組織ではなくネットワーク。

自分のブログ記事をさらさらと概観していて、目についた言葉「組織ではなくネットワークを作る」。その記事では、鏡リュウジさんの占星術本「水瓶座」に書いてある内容と、自分自身の気づきを絡めて書いていた。つまり水瓶座人間は、組織を作るよりもネット…

note を作ってみた

たぶん今更なのだろうと思うケド、「note」で初のアカウントを作ってみたのです。目的は、まだ先になると思っていた創作活動。 相変わらず難しく考えていて、完全に書き上げ仕上げてから、ひとまずは手作り製本で、ゆくゆくは専用の出版レーベルを作り、リュ…

シナプスの組み替え

第一回目、4月30日の「白い聖堂」の余波による調整が、まだ続いていたよう。「ここ数日頭がクラクラ」と一昨日「お知らせ」で書いていたけど、実は一昨日〜昨日の朝にかけては頭痛も。時折ある、シナプスの組み替え、かなと気づく。 昨朝まだ余韻のような頭…

「進化」とは、世界が平和になること

約一年ぶりの記事になってしまいましたが、今年に入ってから、Instagram で散文的な文章を綴り、また3月には二年越で細々と準備していた新しい「オフィス・アルガンザ」のサイトを公開し、新しいメニュー、ページも書き下ろしたり、サイトのInfo やDiary に…

古き良き

「白い聖堂」、急な告知にも拘らず、思いの他たくさんの方々が参加してくれることになり、ありがたい限りです。 サロンでお会いしていた懐かしい方々、リュミエールブランシュのお客様がたも。サロンの仕事を辞めて、ショップの運営だけだと、お客様とのコミ…

ハコブネの意味

セイクレッドレイキのリリース間近。 ワークのスタイルを自分で(笑)理解するのに苦労(混乱)したけど、やっぱり、これまでの修練(と言ってしまおう)の賜物、という他ないと感じた。特に、一昨年〜去年にかけてのプログレッシヴ3つの、ワークブック14…

報われない偉業

大シフトの8月、も終盤のせいか、糸を手繰っているうちに自分でも深い、大きめのもの(消化・昇華するべきテーマ)が出て来た。 去年から少しずつ、奈良の家からオフィスへと、古い書類群を送っていた段ボール数箱。なかなか本腰を入れて整理できずに月日が…

「好き」「嫌い」と魂の道

いつもより早起き出来たので目が合った石たちとゆっくりワーク。珍しくマスタークリスタルでもトパーズでもなく、小さめの結晶たち。フェナカイト、スキャポライト、タンザナイトに、パープルサファイア。それにしても、昔から人に私のイメージ、と言われる…

不可視の相互作用とヒトをめぐる外部の力

ウリエルとピュアレイのブレスたち。以前 ショップの Instagram に載せた画像ですが、なぜかウリエルの気分だったので、再び。 Face Book 7/27 に書いた文章、あまりに長いのでこちらの記事にすることにしました。前回と同じくですね(笑)、そのため文体がF…

「持たざる者たち」のララバイ

おはようございます。霧雨が新緑を潤す、静かな朝。2月に引っ越した家は「昭和レトロ」なのですが、私の部屋は「大正モダン」?です。サロンのお下がりのアンティーク家具たちゆえに。障子を少しだけ開いて仕事をしていますが、木々の緑が迫って来て、それ…

壁に書かれた祈り「それでも」

pyrite heart 人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です。 それでも彼らを愛しなさい。 もし、いいことをすれば、人々は自分勝手だとか、何か隠された動機があるはずだ、と非難します。それでもいい行いをしなさい。 もしあなたが成功すれば、不実な友…

ほんもの思考・ほんもの志向

8月16日 インスタ記事より 1週間前ほど前、新しい何かが始まって、結果として辿りついた情報はとても嬉しいものだった。 2010年、当時奈良に住んでいた私が急に横浜で出張ワークショップをすることになり、それは言葉以上に大きい土台からの変化だっ…

灰とダイヤモンド

9年間続いたお弁当づくりの最終日。だからこそ思う、エネルギー作りと現実・精神に向き合ってきた年月のこと。 英語の intension がもっともピッタリ来るかと思うが、intense (激しい・強烈)の名詞化したintension は、強化・強さ・増強などの肯定的な意味…

天と通じ合い、大地に根ざす

少しお久しぶりの、GAT チャージ。清々しい透明度のブラジル水晶・オベリスク。Lumiere Blanche にアップ待機中。 何年も前から存じ上げている方々も、やはり今年は自分の方向性を問われるような意識の変化が起きている。それ故に、今までやってきた事を一旦…

太陽の宿り木 -- 「恐れ」と太陽

このところ、スモーキークォーツが活性しているように思う。まだ新潟に住んでいた頃、アメジストとスモーキーが好きで仕方ない時期があって、恐らくグラウンディングやバランシングを学んでいたのだと思うけれど、その頃以来、久しぶりにスモーキーに目が止…

哲学の道と桜-- 吾は行く

まだ五分咲き・・三分咲きかな?うちの近所の桜並木。 桜を見ていたら思い出しました。京都の哲学の道。 歩いたのはもうずっと昔ですが・・・短大を卒業した春なので、25〜6年前になりますか。。短大の卒業記念に母と出かけた京都旅行でのことでした。近…