Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

第四光線

台風が関東を、比較的静かに通過していった曇り空の土曜日朝。

ここ数日は、ジェネシスのバイブル本のサンプル完成〜ショップへのアップと受注(第一便の15冊がほぼ完売・これから印刷製本)、それと前後したリュミエールブランシュの閉店のお知らせ、ショップブログのUP、始動した「ドットアース」の事務的な作業、などなどに追われつつ、台風の経過を感じながらそろそろ秋期石ラボへの参考文献の手配などをして。まだ残暑はありつつ、季節の変わり目をしかと感じているところ。

タイトルにした『第四光線』

2025年に顕現、というアリス・ベイリー(ジュワルカル)の情報とともに、これまで文章では触れて来たものの、いまひとつ自分で掴めていなかった・・というか、2025年に顕現するということは、もうその影響下にあるはず。だけど、それを実感しにくいと思って来たここ数年。で、本当にこれが「調和と統合」に向かっている道なのか?と感じつつも、社会も個人も、夜明け前の沈黙あるいは、静かな拮抗を起こしていることの現れだろうと考えるようにしてきた。

・・・それが、最近ようやく、「ああ・・なるほど」と本能的に掴めて来た感じがする。2017〜2024年の7年間『ノアの方舟に乗るような時期』(石井ゆかりさん著書での表現)とも、感覚的にその、掴めて来た新光線の空気感が、繋がって来た。

そして、『ああ、人類は本当に、進化しなくちゃいけないのだなあ・・』と、そこに思考は落ち着く。

「試練を通じて進化する。その先の調和と統合。」それが第四光線。色は黄色〜オレンジだと言われている。

 

Twitter でフォローさせて貰っている『エコトピア』さんのサイトを先日何気なく見ていたら、以前知って衝撃的だった『ジョージアガイドストーン』についての2018年の記事が、先月のランキング1位に上がっていた。(どこかでも話題になっているのだろうか?)

 

タイトルにもあるように、陰謀論的な見方もあるらしいけど。真相は分からないものの、最初にこの石碑のことを知った時、メッセージはとてもシャンバラ的、神智学的だと感じた。「人口5億人」は引っかかるけど、もし、私自身が地球だったら、そう思うだろう。まして、今のような文明的意識をもつ利己的な要素が多く残る人類が、今のような数まで増えて、自然界のあちこちを破綻させている状況であれば。地球を生命の星として運営管理しなくてはならないハイラーキーも同じくだ。

この石碑の背景にどのような思想の人が居るのかは分からないけど、書かれていることは尤もな内容だ。

 

記事にあるように「日本語が無い」については、恐らくは使用している人口の数で、選ばれた8ヶ国語なのかなと。けれど、その時間軸は近未来なのかもしれない。フランス語も多い筈だけど入っていないのと、日本語は日本列島人以外には普及していない割には現在の人口からして今は11~13位くらいの人口だそうだから、8位に入っていなくてもまあ、良いのか。フランス人は英語が分かるから良しとされたのかな?・・だから、余りそこ(日本語が参加していない)は、気にしなくてもいいのではと個人的には感じた。

 

けれども、近未来、日本が「中国語圏」になっているという可能性も無くはないとも、思って(危惧して)いて・・・

人類全体もだけど、特別な何かを日本は高次から授かっていながらも、その役目を果たさない、果たせなかったらば、そういうことにもなる筋書きも秘教的にはありそうだ、と。

第四光線の顕現と、日本の状態というのは、大いに関係してくる筈だ。それがどちらに振れるかは、日本人の集合意識のありようで、第四光線の担い手として世界をさりげなく?導く(日本式で。リードするのではなく調整する感じで)ことが出来るか。平和ボケから抜けきれず、役目を果たせずに終わるか(・・ここに巨大地震や戦争の危険が直結して来そう・・)

 

まさに、5年以内にその答えが出て、15年後には結果が現れているのではないかと。もちろん良い方へとイメージしたい。これまで、私たちが生きてきた無条件の(日本をめぐる)平和という時代はもう、無いのだということは強調したいと個人的に思う。平和で安全だったから、特に何もしなくても、自分のことだけ考えていれば良かったのは、とても幸せな状況だった。それは平成まで。でも今はもう違う。平和や安全を維持するには、一人一人がアンテナを立てて、自分に出来ることを探していなくてはならない。

もうそういう時代に突入している。

 

Love and Grace