Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

ヒーリングの仕事

変容期に湧いてくる、悲しみ、あるいは怒り

今回の「白い聖堂16」(20239月)は第三チャクラでのフォーカースが(当日セッション中だけではなく前後も)あったことを実感する。今は5日が過ぎて、チャクラの混線からくる息苦しさのような症状は消えて、周囲のライトボディも穏やかに落ち着いた感触。…

「中途半端」が折り合い点。

昨日、マンスリーイニシエイション vol3「ラファエル&サンダルフォン」を無事に終えて。 程よいタイミングで「報告」記事をinfoに出す予定。その前に、自分自身のヴァージョンの記録をしておこうと思う。参加者の皆さんへのご報告の中で、いつも割と自分自…

結果ではなくプロセス

結果ではなくプロセスが大事。・・最近いろいろな所でそのメッセージに出くわす。自分でも何か(ワークのレポートとか日記とか?)に書いた気もする・・「聖堂」でも同じような学びを感じていた気がするし(記憶が定かじゃないけれど)幾つかの本やウェブな…

アースデイのアースワーク

本日、クリスタルラボ・アースメディテーションがスタート。地鎮、広く言えばアースワーク、ガイアワークを石たちとともに行っていくグループ瞑想会。とは言ってもリモートであるし、オンタイムで参加出来ない方々はコールインで受け取ってもらうことから、…

何かが起きている

やるべき事をやっていない時、気づくべき事に気づけていない時、現実はうまく回らない。・・これはメタフィジカルの基本。とはいえ、20年近く関わってきた私自身、なにか変だなと思う今の現実世界の空気。真面目な人ほど、感じやすい人ほど、これは何だ?…

ガンダルヴァとイシスの巫女たち

桜も散り始め、早くも新緑が目立つようになってきた関東。 確定申告の第二弾も、先日無事に出し終えてひと安心。頭の中を数字と簿記用語が行き交う中、なんとか書いていた日記が今朝また消えてしまって・・一旦頭をリセットして、話題を絞って再度書くことに…

ジェネシスの森/「不安・恐れ・悲しみ」とオージャス

昨日の Infoブログ『イシスの巫女たち〜』から一夜明けて。珍しいほどによく降る雨の日。 最初にサロンを始めた頃、ごく初期というよりは本格的に、対面サロンに日々お客様が来るようになった奈良での活動に入った頃、現実の自分の人生には起こらない不思議…

タイムカプセルその2・時空のはざま

昨日は(2023年2月の日記)、いつも通りオフィスに行ったものの、普段の当然のような仕事の流れに体が乗らずに、何故か部屋に吹き込んで来た独特の空気、情報とともに「時空のはざまの様な日」、と感じた。こういう事はそうそう無い・・・けれど、年に数回は…

Unconditional Love

2014 青野 芹 風に色が見えるとき 世界は私の中に在る 金色 銀色 刹那色 世界の夢である私 私は世界を夢に見る 虚空に拡げた腕が 目の前の地球(ほし)を抱きしめる 桃色 水色 檸檬色 すべてが完全であるように 時が私の一部になる 風たちが騒ぐ 解き放った…

インド・中東を感じる/石巫女的アースワーク

先日のエミリー・ディキンソン(1/26 の日記 2023年)からの流れで、彼女の詩集を買う際に、以前から読みたいと思っていたインドの詩人タゴールの詩集を何冊か買って、最近はこの、対照的な二人の詩集を覗いている。あまり詩集を愛好するような時間は、今ま…

脳と波動と現実の秘密

脳科学、量子物理学、インド哲学。この3つがあればきっと、スピリチュアル、の問題はすべて解決する。 インド哲学には既にもともと、その秘密が継承されていて、幾らかは書き換えや捏造もあったとしてもキリスト教ほどではなく、神智学(ジュワルカル)がイ…

脳・意識の自己管理

1月「白い聖堂」シャンバラのその後のトレーニング期間が続いているよう。学んだことは、今までと同じように対処するのではなく、学んだ通りに対処できる自分に切り替えていく。けれど人間、そう簡単には切り替え出来ないから、学んでいる時こそ、うまく切…

自分の時間

ジェネシス神話の世界に向き合う、その時間軸や集合場の周波数に自分のチャンネルを合わせる時期が終わり、自分の時間の流れに戻ってホっとしている最近。現実は自分が作るというけれど、確かに意識によって、時間の流れという有機的なエネルギーが質や波長…

NO "no-words" ・「月のセラフ」補足&怖いけど大事な話

(2022.1月の「Diary記事) 謹賀新年。今日は FaceBook 「オフィス日記」も更新。 元旦の今朝、瞑想を終えてコーヒータイムに何気なくヒストリーチャンネルを着けたらば、なんともハードコアな番組をやっていて、もう年末もかなりハードボイルドだったので、…

潮の流れの変化

生き生きした時代は戻って来ない。当たり前だと思っていた空気が、もう存在せず、いつの間にか、違う現実をセットされたような感じだ。違うプランに切り替えて、ディスクをセットし直したような。その変わり目、というか最初の数年は、まやかしのような力が…

中核は誰もがセラフ

昨日付けの日記「分かった気になってはいけない」からの続き。 この一年くらい、呟きがちだけど、「人はみな中核はセラフ」つまり、「人は誰もがアンドロ」と。 プログレッシヴワーク「エヴォリューション」のクライアントワークブックでは「アンドロとは何…

分かった気になってはいけない

前記事では、たまたまの仕事の流れで過去3〜4年を振り返っての雑感になった。今日はこの一年を振り返って・・その1(笑・つづきがありそう)。←2022年12月のDiary 今年も色々な気づきがあった中で、何度も繰り返すように体験し、心で呟いたこの言葉「分か…

タイムカプセルを開く

執筆のための情報整理を少しずつ進めていて、2019年、2020、2021年に書いたもの、今年に入ってからのメモなどを振り返る。 2019年は、ジェネシスヒーリングの伝授を終えた第一世代、第二世代のプラクティショナーの方々と展開していたグルー…

自然界のトリコロール

子供の頃、中学生か高校生だったかも・・ たまたま見た少女漫画で、修道院のシスターたちの耳にアシナガバチが入って思考操作するという怖い物語があった。それによって何らかの事件が起こって、主人公が関わってしまうけど、最後には修道女たちの耳からハチ…

守百香と彦姫たち 〜魔性と天使性の関係〜

以前の記事「ヤマトの彦姫」の続き。随分、ブランクが空いたけど、・・・と今朝書いていた長文がまたまた(また!)保存した筈なのに消えてしまった。どうもやはり、まだ「the Genesis」に公式に載せていないジェネシス情報について書こうとすると、(五次元…

苦しみも悲しみも幻想

木曜日の祝日と、金曜を挟んでまた週末が続いたので、仕事のバランスをとりにくいここ数日だった。時節の個人的および、アルガンザ・ネットワーク的な分析としては、月末の「聖堂」の区切り目と、特殊なワークだったその内容のエネルギー的余波が落ち着いて…

新しいフィルターとアバター

7月の「白い聖堂」グループセッションで『(意識の)フィルターを入れ替える』というテーマを頂いてから・・その後(8月)当日に至るまでの時期、私の中では既にそのテーマを感じていて、前日にエアコンのフィルターのまさかのトラブルという事で、その主題…

オーラ写真

2010年・・だからもう10年以上前になるか。。お世話になっている取引先に出向いた時、オーラ写真を勧められて、そんな事でもないと自分からは体験しないだろうから、せっかくだからとお願いした事がある。 が、ヒーラーをやっているとは言え、奈良から横浜…

「ジェネシス原型場」動く。--踏み台のセラフ--

一年に一度、いや、数ヶ月に一度はあるかな・・ジェネシス原型フィールドの、集合場(個人や小さなソウルグループではなくある程度の広範囲の人々・ソウルが関わる)でのカルマ消化、昇華を促す機会が来ているように思う。それも、同時にいくつもが重なり合…

組織ではなくネットワーク。

自分のブログ記事をさらさらと概観していて、目についた言葉「組織ではなくネットワークを作る」。その記事では、鏡リュウジさんの占星術本「水瓶座」に書いてある内容と、自分自身の気づきを絡めて書いていた。つまり水瓶座人間は、組織を作るよりもネット…

note を作ってみた

たぶん今更なのだろうと思うケド、「note」で初のアカウントを作ってみたのです。目的は、まだ先になると思っていた創作活動。 相変わらず難しく考えていて、完全に書き上げ仕上げてから、ひとまずは手作り製本で、ゆくゆくは専用の出版レーベルを作り、リュ…

ライトボディのシフト

2018年(カレッジ5期を終えたばかりの頃)、普段風邪も引かずに過ごしているのに、年初の2月に38-39度の発熱、その状態でセイキムセミナーをしているという、ヒーラー時代の中でもその時だけの異例の事態に始まり、 次は同年春〜初夏にかけて2度、咳がひ…

In her shoes 誰かの目線

今日は祝日だったか・・半分過ぎてから気づいた。そういえば春分でしたネ。 星巫女プロ専科コース(以前有ったヒーラーズカレッジのマスタークラス)の教材として使った事もあるハリウッド映画『イン・ハー・シューズ』。この英語表現は、自分以外の誰かの視…