Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

モノリス

またまた「古代の宇宙人」視聴メモ。アルガンザのジェネシス神話、の中のアトランティス中興記〜末期や、自分なりに20歳ころから考えて来た「超古代」(歴史として認められてはいないけれど存在していたと思われる失われた文明期)、その「空白」時代に設…

月の裏側

このところ毎度毎度の『古代の宇宙人』通信です・・ 先日の朝、現在リアルタイム配信の、第111話(だったかな。凄いですネ〜この内容で100話を超えるとは。毎回1時間のボリューム)で、「月の裏側」の話をしていた。地球からは見えない月の裏側に宇宙…

地球を守る力

先日も日記に書いた、ウェブ配信の「古代の宇宙人」シリーズ。今朝はクロップサークルと、古代の神々(宇宙人同士)の戦い、を見た。予備知識が無かったものの、毎日一度は見る時間があって、番組の特徴、構成が分かって来た。たくさんのテレビ配信サービス…

シナプスの組み替え

第一回目、4月30日の「白い聖堂」の余波による調整が、まだ続いていたよう。「ここ数日頭がクラクラ」と一昨日「お知らせ」で書いていたけど、実は一昨日〜昨日の朝にかけては頭痛も。時折ある、シナプスの組み替え、かなと気づく。 昨朝まだ余韻のような頭…

仕事のうつわ -- 「仕事」で傷を負ってしまった時の分かれ道。

最近、見ている韓国ドラマは(常に何かしら見ている)『霊魂修繕工』・・見た方いらっしゃるかな? 霊媒師の話?と思ったら精神科のドクターとその患者である女性のラブ?ストーリー。 前に見ていた『マイディアミスター』についても、ヒーリング効果、ジェ…

「進化」とは、世界が平和になること

約一年ぶりの記事になってしまいましたが、今年に入ってから、Instagram で散文的な文章を綴り、また3月には二年越で細々と準備していた新しい「オフィス・アルガンザ」のサイトを公開し、新しいメニュー、ページも書き下ろしたり、サイトのInfo やDiary に…

古き良き

「白い聖堂」、急な告知にも拘らず、思いの他たくさんの方々が参加してくれることになり、ありがたい限りです。 サロンでお会いしていた懐かしい方々、リュミエールブランシュのお客様がたも。サロンの仕事を辞めて、ショップの運営だけだと、お客様とのコミ…

ハコブネ、つづき

突然言うようなことでは無いかもしれないケド・・恐らく過去生で、「流罪」「流刑」になったことがあると思っている。それも一度ではないかも。 一般市民をやったことが無い、と、受けたセッションで言われたこともあるくらいだから、きっといつも思想家とか…

ハコブネの意味

セイクレッドレイキのリリース間近。 ワークのスタイルを自分で(笑)理解するのに苦労(混乱)したけど、やっぱり、これまでの修練(と言ってしまおう)の賜物、という他ないと感じた。特に、一昨年〜去年にかけてのプログレッシヴ3つの、ワークブック14…

In her shoes 誰かの目線

今日は祝日だったか・・半分過ぎてから気づいた。そういえば春分でしたネ。 星巫女プロ専科コース(以前有ったヒーラーズカレッジのマスタークラス)の教材として使った事もあるハリウッド映画『イン・ハー・シューズ』。この英語表現は、自分以外の誰かの視…

「贖罪」--- 二度目の『トッケビ』から。

韓国ドラマ『トッケビ(鬼怪)』のことを、いつか Face Book に書いたなあと探してみると、ちょうど一年前、去年の6月のことでした。 少し前に、2サイクルめの同作を見終わって、前回とは違う部分にやはり意識が向いたり、改めて重ねて思うこともあり。そ…

奈良旅 2020年冬 シルフィードと大地の都、エソテリ旅。Vol. 3

前々記事・前記事 からのつづき さてさて。 どうやら、前日(2日目)までで色々な層でのお仕事は終わったようで、最終日の3日目はだいたいいつも恒例の、盧舎那仏様へご挨拶。これは、20歳でひとり旅を始めた頃からの定番でもある。 なぜこんなに奈良が…

奈良旅 2020年冬 シルフィードと大地の都、エソテリ旅。Vol. 2

前記事のつづき 春日野を後にして、近鉄奈良にバスで戻り、特急で大和八木へ。待ち合わせも無事に出来て、要件は約1時間で終了。さてどうしようかな、八木まで来ているのだから、三輪に行く(桜井駅)ならば電車で10分足らず。時間的にもあと2時間ほどで…

奈良旅 2020年冬 シルフィードと大地の都、エソテリ旅。Vol. 1

テレビを見ない私でも、さすがにニュースがちらちらと目に入り、世相的には旅をするタイミングではないと感じつつ、冬の奈良へ。どうしても避けられない事務的な要件があり、最初は「代理人では?」とか「オンラインでは?」と尋ねてみたくらいだったけど、…

報われない偉業

大シフトの8月、も終盤のせいか、糸を手繰っているうちに自分でも深い、大きめのもの(消化・昇華するべきテーマ)が出て来た。 去年から少しずつ、奈良の家からオフィスへと、古い書類群を送っていた段ボール数箱。なかなか本腰を入れて整理できずに月日が…

New エソテリ、或いはメタスピ。

こちらのブログは「スピリチュアル」が好きではない、どこか怪しいと思っている(笑)人々にも読んで欲しい、そしてその「すぴ」の括りの先入観を外して、メタフィジカルな探求者の中には、宇宙文明とか惑星の進化とか言いながらもそれを歴史として取り扱い…

「好き」「嫌い」と魂の道

いつもより早起き出来たので目が合った石たちとゆっくりワーク。珍しくマスタークリスタルでもトパーズでもなく、小さめの結晶たち。フェナカイト、スキャポライト、タンザナイトに、パープルサファイア。それにしても、昔から人に私のイメージ、と言われる…

不可視の相互作用とヒトをめぐる外部の力

ウリエルとピュアレイのブレスたち。以前 ショップの Instagram に載せた画像ですが、なぜかウリエルの気分だったので、再び。 Face Book 7/27 に書いた文章、あまりに長いのでこちらの記事にすることにしました。前回と同じくですね(笑)、そのため文体がF…

「持たざる者たち」のララバイ

おはようございます。霧雨が新緑を潤す、静かな朝。2月に引っ越した家は「昭和レトロ」なのですが、私の部屋は「大正モダン」?です。サロンのお下がりのアンティーク家具たちゆえに。障子を少しだけ開いて仕事をしていますが、木々の緑が迫って来て、それ…

壁に書かれた祈り「それでも」

pyrite heart 人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です。 それでも彼らを愛しなさい。 もし、いいことをすれば、人々は自分勝手だとか、何か隠された動機があるはずだ、と非難します。それでもいい行いをしなさい。 もしあなたが成功すれば、不実な友…

太陽とサクヤヒメ

Introduction 二十歳のころ、ふらりと行った奈良旅で、三輪山と「再会」し、スイッチが入った日本古代史、日本神話、民俗学への探究。1993年のことなので、当時は今のようにスピ系の女性たちが神社や神話に興味を持っているような状況もなく、友人たちに…

ほんもの思考・ほんもの志向

8月16日 インスタ記事より 1週間前ほど前、新しい何かが始まって、結果として辿りついた情報はとても嬉しいものだった。 2010年、当時奈良に住んでいた私が急に横浜で出張ワークショップをすることになり、それは言葉以上に大きい土台からの変化だっ…

自然派ワインに寄せて・地球の中の「わたし」という意識

趣味はなに?と訊かれたら「ワイン」それも「オーガニックで無添加のワインのみ」と答える私。石や神秘や歴史の探求などはすでに仕事の一部となり(まことにありがたいこと・・)純粋にシュミと言ったら、日々のささやかな喜びの一場面といったら、やはりワ…

歩き出さなければ、次の道は見つからない

二日前の朝、目覚めとともに「まずは己を知ることから始まる」と心で呟いていたので、ブログにでも書くのかな?と思っていた。ブランチを食べながら見るために、オンデマンドで番組を探していたら、『永平寺』が目につき、メニューが和食だったからちょうど…

灰とダイヤモンド

9年間続いたお弁当づくりの最終日。だからこそ思う、エネルギー作りと現実・精神に向き合ってきた年月のこと。 英語の intension がもっともピッタリ来るかと思うが、intense (激しい・強烈)の名詞化したintension は、強化・強さ・増強などの肯定的な意味…

『Arrival』『Big Eyes』から考える「孤独」と「共依存」

以前から憧れていた「男気のある」「東洋好きなイギリス人の」??書斎風の仕事部屋を目指している(笑)、移転後のアルガンザの八王子オフィス。理想に近づくにはまだまだ重厚感が足りないけれど、この冬は本棚を増やして、さらに書斎らしさを出したいとこ…

窓のないモナド・インドラの網

(私物)ドラゴングラスと私は呼んでいたもの。今では違う名前で他の方が扱っているけれど、2009年だったか、ある石が欲しくて探し回り、英語サイトを探して探して・・とやっているうちに見つけたアメリカ人女性のショップ。日本人初の小売店として彼女…

日本列島の誕生・秘教的考察

インド、ヒマラヤ、チベットのマスタークリスタルたち。(私物) 日本列島は、かつてはユーラシア大陸の一部であった・・古代史や考古学をやっていると自然と出会う情報ですが、頭に入れたのが20年前だったせいか、単に氷河期が終わって氷が溶けて、日本海…

エゴをくすぐらないのが、善なるスピリチュアル。

頼りになるスフィアたち。インスタでも呟いた、偶然にも同じサイズ。運命を感じる・・(インド産ガーネット、セラフィナイト、ガブロ=ミスティックメルリナイト) イギリスのドラマを見ていて、出て来たセリフ ==「悪が喜ぶのは、善人が何もしないこと」・…

「前時代」としてのアトランティス

昨日の石巫女アースワーク専科クラスにて、鉱物の種類で取り上げたガーネット各種、ペリドット、ガブロ(ハンレイ岩の一種で石業界の流通名はミスティックメルリナイト)。インスタグラムにもサロン日記として綴りましたが、予想通り、肉体への癒しとチャー…