Energy and Crystals

鉱石とエナジーワークと神智学と、生きること。

ハコブネ、つづき

突然言うようなことでは無いかもしれないケド・・
恐らく過去生で、「流罪」「流刑」になったことがあると思っている。
それも一度ではないかも。


一般市民をやったことが無い、と、受けたセッションで言われたこともあるくらいだから、きっといつも思想家とか宗教家、革命家とか、ちょっとギリギリな研究をしている??人とか(笑)・・そんな事が多かったのではないかと思う。ごくろうさん。


ヒーラーとしての立場を「引退」し、自分がやってきた(ちょっと特殊な)ヒーリングワークを、私以外の人たちにも担ってもらえるように伝授、そのために形式を整える、テキストを書く、それからプログレッシヴワークというまた別の形式を作る。このあたりまでの特に、プログレッシヴ執筆中の二年ほどの間は、まさにこの「流刑地」を味わっていたのだろうと、今になると思う。当時はそんな自覚なく。


過去生のパターンが現生で、ある一時や、ある仕事に取り組む間に、被るようにミニチュア化して出て来るというのは、恐らく何かを造る、生み出す仕事では起こるものだろうと思う。
歴史大作のドラマや映画なんて、もしかすると俳優さんや監督は本当に、その人物の生まれ変わりかもしれない、とも思ったりする。


とてもとても、ワークを作れるような状態ではありません、という気分になる中、決めたことだから仕上げなくてはいけない。
「自分を整えてから〜」とか言ってられず、
整ってなくても今すぐ、神がかってでも書く。


不遇だからこそ(実際はそうではないのに過去生の記憶でそんな気分になっている)至った境地、湧いてくる想いがあり、けれどゆとりなどなく、ただただ、綴っていく。形にしていく。
まさに、流刑地にあって、淡々と作品を書いている思想家。・・・の気分。
「水星アルカイ」の(執筆)時はまだ、生みの苦しみも少し感じつつ、終えると同時にこの「流刑地」気分は消えた。


そして落ち着いたところでの「レムリアンセイクレッドレイキ」
とはいえ、いつものように、実践篇、気づきを促す体験、大変だった。。。終えてみれば全て、解放のためのプロセス。


テキストの実際的な執筆に入ってからは、スイスイスイ、あっという間。
あ、また本題から逸れはじめている。


タイトルのこと。(前回そこに至らなかったため、二度目の)
「セイクレッドレイキ」のテキストの中で、シャンバラやマヌの視点で一文を書いている時に、突然、思いついた。というより、
既に受け取っていたことが、「ひらめき」という形で顕在化した。
『シャンバラ光の学校』を、もう一度、やろうと思う。遠隔グループセッション。
そんなことはまっっっっったく、これまで考えていなくて、でも何か、この新しいサイトが出来たら、
自分の立場で、自分しか出来ないことをやるのだろう・・とは、思っていた。
まさか、『シャンバラ〜』とは、顕在意識はまるで、想像さえしていなかった。


キッカケの(自分が書いていたテキストの)一文は、

『高次はひとりでも多く、進化の波に載せたい』というものだった。


アルガンザワークを受けた人だけが・・ハコブネに・・とか、そんな事は微塵も考えていなくて、
スピリチュアル、という分野に属している者として、集合意識を持ち上げ、人類が高次の計画とおりに進化を果たしていくために、何が出来るか?と言ったら、いわゆる「ライトワーカー」あるいは、「自分の意識とエネルギーの周波数・質を保ち、周囲にもその影響を及ぼせる人」を増やす。専門分野としてやるべきことは、ここ。


シャンバラ、「神々」、マヌの世界をよく知る(本能的に、記憶として)者として、最初からずっと(子供の頃から)感じていたことだけど、その『計画』はもう決まっていて、人間はその進化プロジェクトの中に在る存在だ。それは、進んでいく。自由意志が与えられているのは、自分たちで考え選択している結果としての、「人類」のあり方を、決めなさいよ、と言われているだけであって、それでずっと、安全に暮らしていけるという訳ではない。


現に、人間界は常に、さまざまな災害、天災、人災に見舞われる。
「神様のいじわるう」という訳ではなく、人類にあたえられている「自由意志」の、常に結果なのだ。


生み出した可愛い子たち、分身たちを、いじめたいわけはなく。大いなる計画の中で、人類が自分たちが何者であるかちゃんと思い出し、忘れたフリなどせずに、与えられている課題に答える、少なくともその努力をする・・ことを望み、見守っている。

特に「マヌ」という役目の魂、存在たち。破壊を、犠牲を、少なく留めたい。そうであって欲しいと、願っている。


私が行うのではなく、「シャンバラ光の学校」は、シャンバラの専門チームが行う。2007年に始まった時、最初からそのスタイルだった。


ネーミングは変える予定。いつから始まるのか、決まり次第、ここ(日記)ではなく、正式な連絡としてブログか、詳細ページをUP予定。


今の自分が事務係をしたら、どんな風になるのだろう。きっと、10年以上前とは違うはず。シャンバラからは、どんな施術やブラッシュアップが来るのだろう。
そして、どんな人々が参加してくれるのだろう。
楽しみであ〜る。


Love and Grace
Amari